鷹屋日誌2008年7月分
2008-07-26
やはりあると安心、代行業者がキャンペーン中ということで米国HPにリカバリディスクを送ってくれるようメールを送りました。窓口はHP Compaq 2000 Notebook PC seriesでも対応してくれる模様です。やはり国外発送はしない、とのことでした。
Debianに変えてからピーピー音がする件ですが、どうもSSDへのアクセスがPIOモードになっているのが原因かなと思い始めました。あとコイル鳴きが拍車をかけているようです。
2008-07-20
披露宴続きだったのと、HP 2133 Mini-Note PCが届いたのでちょっと飛天から離れていました。離れていたのに夢で長陽城に。性別関係なく赤糸が出まくっていてひゃっほう! な内容でございました。
日本版では我慢できなかったので、HP 2133は国外発送してくれる小売から購入しました。注意する点はサポートは米国HPへの電話しか現時点ではないこと。発送物は代行業者を使って米国内に住所を持っていないと送ってくれそうもないことでしょうか。SUSE Linux Enterprise Desktop 10搭載版を選びましたがこれにはリカバリディスクも領域もありません。なにせSSD4GBですから。一旦プリインストールOSを消したら後は全部自力でとなります。リカバリディスクを手に入れる方法は米国HPに電話するしかない模様です。以上のことが
「いんだよ、こまけぇことは」
と割り切れる方でないと個人輸入はお勧めできません。
プリインストールのSLED10のまま触った感触では、C7 1.0GHzでも起動が速い、SSDが静かで良い、意外と発熱する、といった点でしょうか。発熱の点は金属筐体が影響しているのとチップセットがデスクトップ用のものが使われているためではないかと推測しています。
セットアップで言語を日本語にしても日本語入力環境はインストールされていないので、Novellから評価版のもので良いのでSLEDのディスクを入手しておくのが良いと思います。
SLEDがDHCPサーバとの相性が悪かったりSSDの容量を食っているため、私は現在Debian GNU/Linux 4.0r3をインストールして使っていますが、困った点は何かする度にピーピー音が鳴ることです。blacklistに記述する方法、コンソールのビープ音を消す方法を試してみましたが消えません。むむむ。
2008-07-09
Windows XP SP3のコマンドプロンプトをつかってリムーバブルディスクにファイルをコピーしようとしたのですが、どうやらルートに自動でディレクトリを作るのは不可能な模様。
エクスプローラを使えば可能なようですが、こちらだと大量だったり容量のあるファイルのコピーに時間がかかるし不安定なので、あらかじめディレクトリを作ってコピーを実行するしかないようです。
2008-07-03
飛天で同性結婚が可能になったとのこと。こ、これは!
2008-07-01
実機を触ったら物欲に耐えられずHP 2133 Mini-Note PCを購入することにしました。世界的に品薄なのでいつ来るかわかりませんが……